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受診について

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事前の予約は必要ありません
受付時間内(午前は12:00まで、午後は19:00まで)であれば、いつでも受診できます。 マイナンバーもしくは保険証、各種医療証、お薬手帳、紹介状をお持ちの上ご来院ください。

受付後に外出していただくことは可能ですので受付にてご相談ください。

なお、緊急性などを考慮して順番が前後することがありますが、ご了承のほどお願いいたします。

問診票は、事前に記載いただけますと受付がスムーズですが、来院してからのご記入でも問題ありません。

問診票ダウンロード

骨ドックのご予約について

当院では、骨粗しょう症の検査や骨ドック(自費診療)も行っております。
ご予約は不要です。

骨粗しょう症

受付時間

診療時間
9:00-12:00
(受付 8:30〜)
16:00-19:00
(受付 15:30〜)

※受付は診療開始の30分前より行い、診察は準備が整い次第開始いたします
【休診日】水曜午後、土曜午後、日祝

よくあるご質問

予約制にしないのはなぜですか?

整形外科では、突然のケガや痛みなどで来院される方が多くいます。
そのため予約を待てない方や予約時間を過ぎてしまい受診を断念してしまう方がいらっしゃいます。

診療時間内に来院された患者さまをすべて診療することが、当院にとっての地域貢献だと考えております。
ご理解、ご協力をお願いいたします。

支払いはキャッシュレス対応していますか?

申し訳ありません。お支払いは現金のみ可能です。

0歳から受診可能ですか?

0歳児から診察いたします。ケガ、骨折などの診断、治療をいたします。
専門的な治療が必要な場合は、専門病院をご紹介いたします。
当院ではオムツ替えシートを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

介護保険の主治医意見書は作成してもらえますか?

診察の上で作成可能です。
市役所にて介護保険についてご相談の上、市役所からこちらに依頼が来ますので、まずは市役所にご相談ください。

その他文書の作成について

切り傷などのケガも診てもらえますか?

はい。当院ではキズの深さによって、テープ固定や縫合する治療を行っています。
またキズの深さによっては「湿潤療法(モイストヒーリング)」も行っておりますので、ご相談ください。

整形外科

肩こりがひどいのですが診てもらえますか?

はい。肩こりも診察・治療させていただきます。

肩こりがひどくなると、頭痛や吐き気、めまい、睡眠障害など、様々な症状が出てきます。気になる症状がある場合は一度ご来院ください。
当院ではレントゲンやエコーなどで原因を把握した上で痛みや炎症を抑える薬や筋肉のコリをほぐす薬、湿布、漢方薬などの処方をご提案させていただきます。
必要に応じてリハビリや筋肉への注射も行うことができます。
また疼痛改善や予防のためのストレッチや生活習慣改善などについてもアドバイスさせていただきます。

整形外科

リハビリするならどのくらいの期間、通わないといけないですか?

当院からリハビリ期間を指定することは基本的にはありません。

個人個人でリハビリが合う人合わない人がいるので、一度試してみたいと思われる方はご相談ください。なお症状によってはリハビリの適応ではないことがありますのでご了承ください。

リハビリテーション

骨粗しょう症の検査はどのくらい時間がかかりますか?

仰向けに横になっていただき、5分ほどで計測できます。

骨粗しょう症

整形外科で痛みを和らげてくれる注射にはどのような種類がありますか?

当院ではいくつかの痛みを和らげるための注射療法を行っています。

関節内注射
肩やひざなど関節の痛みを和らげるヒアルロン酸注射などを行います。
トリガーポイント注射
首の痛みや肩こり、腰痛を軽減する注射です。
腱鞘内注射
腱鞘炎などに対し炎症を抑えるステロイド注射を行います。
整形外科

レントゲン撮影での被ばくが心配です。身体に害はありますか?

結論から言いますと、身体への悪影響はほぼ無しと考えてもらって大丈夫です。

医療で行う放射線被ばく量は、おおむね以下の通りです。
胸部レントゲン(1回):約0.1mSv
腰椎レントゲン:約1.3mSv
骨密度検査(DEXA法):0.01mSv
CT:5~30mSV

自然界で一人が1年間に受ける放射線被ばく量は、2.1mSvと言われています。

100mSv以下のがん死亡率の増加は統計学的に立証困難で実証されていません。
また、最もX線が影響でやすい部位と言われているのが男性の一時不妊で、影響を与える被ばく線量は150mGy(mGy≒mSv)となっております。 ただし、悪影響がまったく無いとも言い切れないので、当院ではレントゲン撮影装置にFPD(フラットパネルディテクタ)を採用し、従来のCR装置に比べて体幹部で約半分のX線量で撮影をしております。また、水晶体など放射線感受性の高い(放射線の影響を受けやすい)部位になるべくX線が照射されないように努めておりますので、ご安心ください。